2017年06月26日

中1ギャップシーズン

    ことしも中1ギャップシーズンが始まっています。

GW前後に 学校への足が重くなり何かしら手助けが必要。

部活は毎日頑張っていますが、家庭学習の時間はゼロの日々が続いてしまっている。

各教科担任からの指示を処理できなくなり、混乱状態や空っぽ状態になりつつある。

自宅での勉強の仕方がわからなくなっている。

そんな時に、初めての定期テスト範囲が書いてあるプリントをもらい、??????頭の中が真っ白に。


    中間テスト前に中1ギャップサインを出すタイプと

    中間テスト後に中1ギャップサインを出すタイプに大きく分かれます。

いずれもきめ細やかな支援が必要です。
中学生になったんだから・・・と放っておくと中2になって10倍支援が必要になります。

ご家庭とレクタスとで絶大なる支援をする時期です。

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早期発見 早期相談 早期支援をお願いいたします。






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2017年06月19日

地域連携 〜長い道のりの始まり〜


昨年4月より地域や学校と連携が取りやすくなり
子どもや保護者への支援が充実してきました。

     〜地域や学校との支援連携の例〜

 ・保護者→小学校の担任(校長・支援コーディネーター)+つかはら

 ・基幹相談支援センター→レクタス+学校

 ・特別支援学校の専任→基幹相談支援センター+区役所地域ケースワーカー+レクタス指導スタッフ+つかはら

 ・特別支援学校専任→つかはら→保護者+レクタス児発管

 ・特別支援学校の専任+レクタス教室長

 ・つかはら+保護者→基幹相談支援センター+学校

 ・特別支援学校の地域連携専任+区役所ケースワーカー+レクタス児発管+つかはら

     基幹相談支援センターのパンフレットはレクタス各教室にあります。


地域連携のよさ

・家庭や学校やそれぞれの居場所での様子を総合的に把握する。

・専門性を結集して支援の手立てを話し合う。

・それぞれの居場所で具体的支援を開始し情報を交換する。

・スタッフは、抱え込まないで意欲的に支援ができる。



身近に長屋のお節介さんや祖父母叔父叔母親類がいた頃のような環境に
ほんの少しですが近づきはじめたような気がしています。




2017061618540000.jpg6/16夕方

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2017年06月16日

こころの子育てより 7


依存のない自立は孤立というべきで、
それでは関係が切れてしまっているんです。
自立というのは親と子の間に新しい関係を作ることです。



子どもを“幸福な状態”に置くことによって親が安心しようとするのは、
親の勝手というもので、子どもの幸せを中心にしていない。
ほんとの幸福とは、その子が“自分の人生を生きられる”ということなんです。

河合 隼雄【Q&Aこころの子育て】より


(おしまい)




2017061518350000.jpg6/15夕方 三ツ境教室より
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2017年06月15日

こころの子育てより 6


“絆を深める”とぼくが言うときは、
絆の糸を長くして、ずっと深めていくのが理想なんです。
お互いの関係の深いところを、
なるべく遠く、それこそ“無限遠点”にまでもっていく。
その点を介してつながっていれば、相手がどこか遠くへ行ったって大丈夫。
一番深いところでつながっているわけですから。
…その糸を、短くして強めている人は、
相手をコントロールしているだけです。
(つづく)



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2017年06月14日

こころの子育てより 5


子どもが甘えてきたときに、甘えさせるのはいいんです。
子どもが甘えたいという気持ちを、受け入れてやっているんだから。
ところが甘やかすというのは、甘えさせるのと違って、
“なんでもかんでも、親の私にベタベタしてたらよろしい”
という姿勢なんです。



ほめたらつけあがるなんてことはまずありません。
もっと子どもを信用していい。
子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用していないからなんです。
(つづく)


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2017年06月13日

こころの子育てより 4


だいたい子どもというものは、
“親の目が届かないところ”で育っていくんです。



心理療法を受けに来る子どもで、難しいのは
“扱いやすい子でした”という場合です。
ひょっとしたら、
子どもは信号を出していたのに親が気づいていなくて、
それで扱いやすいと思っていたのかもしれない。
あるいは、親が気づかないので、
だんだん出さなくなってきたのかもしれないわけです。
(つづく)


2017061213530000.jpg6/12
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2017年06月11日

こころの子育てより 3


不安ていうのは、他人を巻き込む力が強いんです。
だから、不安の強い人は、なんとなく嫌われることが多い


正しいことを立て続けに言うと、人間は動けなくなるんです。


世の中には下手な子育てはあっても、
どんな子にでもあてはまる“よい子育て”というものはありません。


親が子どもをコントロールできる、と思いすぎているんじゃないでしょうか。
…相手は子どもで、生きている存在なんです。
こちらの思い通りにならないのが生き物というものでしょう。

(つづく)



2017060922090000.jpg6/9 三ツ境教室より





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2017年06月09日

こころの子育てより 2


子どもにとって親が何かしてくれるというのは、
お金を稼ぐことじゃなくて、一緒にいてくれたとか、
大事なときに“うん”と言ってくれたとか、そういうことなんです。



だいたい“普通でいい”なんて思うのが、ほんとうはけしからんです。
子どもがどう思っているのかわからないのに、
普通が幸福なんだから普通になれ、だなんて。

(つづく)


2017060709330000.jpg 6/7三ツ境教室より

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2017年06月06日

こころの子育てより 1

    緊張感を持って 子どもたちと接し
    自戒の念を忘れず
    鈍感にならないように

    時々 この文章を読み
    深く反省をします 
    たくさん 後悔をします



河合隼雄さん こころの子育て より


思い通りにならないことこそ
ほんとうにおもしろいことだと思っているんです。


人間のこころの発達は、ある程度は段階的だが、
もっと自由でジグザグに進行するものだ。

(つづく)


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ツカハラ
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2017年06月05日

うんこ漢字ドリル

三ツ境教室には『うんこ漢字ドリル』があります。

Aくんは目ざとく見つけて、学習中にもかかわらずチラチラ覗き見ていました。

「気になるならやってみようか?」と提案しましたが、やりたくないと断ってきました。

何とか気持ちを切り替えようと学習に戻りましたが、やはり気になるようで再びチラチラ見ています。

「やらなくてもいいから、中身を見てみようか?」と提案しましたら、今度はためらいがちに承諾してくれました。

私自身この本を開いて見るのは初めてで、想像のとおりの例文でいっぱいでした。

Aくんは1ページずつ真剣なまなざしで読み進めていきました。ところどころ笑っているとも困っているともとれる表情で私の顔を見つめてきます。

「おもしろいの?」と尋ねました。

「これはないよね。ないと思うよ。面白いけど」

彼が言うところの「何がない」のかすぐにはわかりませんでしたが、詳しく聞いてみると、およそ起こりえない非現実的なことが書かれているということが言いたいのだと分かりました。まっすぐすぎるほどの正論ですね。確かに彼の言う通りなのですが、そこが面白さの一つでもあるのに。私がその年齢だったら、悪ノリしてもっと醜悪な例文を作っていただろうなと想像してみました。

あたりまえですが、すべての子どもが「うんこ」に過剰反応してくれるとは限らないのですね。

ユーモアを理解して楽しむための前提となるもののことについてあれこれ考えさせられる一場面でした。


スガ




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びわ


びわは やさしい木の実だから
だっこしあって うれている
うすい 虹ある ろばさんの
お耳みたいな葉のかげに

びわは 静かな木の実だから
お日に ぬるんで うれている
ママといただく やぎさんの
お乳よりかも まだあまく

詩 まど みちお


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posted by レクタス at 14:50| Comment(0) | 日記
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