2019年07月15日

インクルーシブな空気

授業参観の朝、登校する子どもたちと一緒に開門を待ちました。

交流級での朝の会
日直さんが前に立った時に、まだ席に戻っていない子どもが数人いました。
ゆっくりと裸足で自分の席へ着こうとしている子ども
しばらく後ろを歩き回る子ども
特に誰も注意をすることもなく
特に誰も気にしないで、朝の会が始まりました。
いつもの当たり前のことのようです。

途中担任の先生が後ろのドアから廊下に顔を出して おはよう と廊下に向かって挨拶をしました。
これもいつもの当たり前のことのようです。

「世界中のこどもたちが」を歌う声につられて一緒に歌いました。
るんるん世界に虹をかけよう〜
高音の響き合いを楽しんでいました。

     一人一人の子どもがありのままの姿で居られること
     最大限に 無理をしないで 自分らしく居られること
     お互いに個性を自然に受け入れ 受け入れようとしていることへの自負心が
     子どもたちの様子から感じられました。 

廊下へ出ると、ランドセルを背負った子どもが特に困ったふうでもなく、
いつもの当たり前のことのように教室へ入る時を待っているようでした。

帰り際 担任に、私が何のために参観をしていたかを子どもたちに説明しなくても良いかと尋ねると
「大丈夫です。いつも色々な方や保護者が参観していますので子どもたちは慣れています。気にしていません。」


山下小.jpg

どの子どもにも個性があります。
ひとりひとりの個性が生かされることで人への理解と思いやりが育ちます。
小学校では社会人になるための重要な体験をしているのです。


posted by レクタス at 07:15| Comment(0) | 塚&ツカ
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