オンライン・自動車クラブ

緊急事態宣言が延長されても、子どもたちの活動は止まりません。

自動車クラブではビデオ通話を駆使して自動車話に花が咲いています。

自分の好きなことを介して子ども同士、ボランティア学生、スタッフが自然体で関わりあうことができています。私たちはこうした活動を機会利用型SSTと呼んでいましたが、最近はそうした意識も薄れてくるほど当たり前の風景になってきました。

こういう穏やかな時間の中で交わされるやり取りの積み重ねが彼らの感情の土台を築くのだと思います。