霧が丘ケアプラザの「はるかぜコンサート」が3月8日(日)に開かれました。
霧ケアさんとは、冬休みの「書初教室」夏休みの「造形教室」を
レクタスと共催で行うなど連携させていただいております。
前日準備と当日の音響や照明、映像記録をレクタスの関係者である泉誠一さん、
お手伝いの山野さんと理事長とでやらせていただきました。
昨年度も泉さんには霧が丘高校の高校祭と霧ケアのコンサートの
音響システムを担当していただき、大変好評でした。
霧が丘ケアプラザさんには、受験アドバイザーの派遣や
地域人材(余暇教室講師、学習指導講師など)の紹介
霧が丘高校、中学とレクタスとのつなぎ役など
いつも連携、ご支援をいただいております。
霧ケアさんへの感謝の気持ちを込めて、
前述の書初教室、造形教室にはレクタスから講師を派遣してきました。
今回は、はるかぜコンサートでも音響などでお役に立てればと
裏方をやらせていただきました。
参加された地域の団体の方から、今年もたいへん喜ばれました。
「連携」というと何かフィフティー・フィフティーの損得関係も連想されますが、
それ以上に、霧ケアさんの善意とレクタスの善意とが交錯しながら、
地域の文化の香りを醸し出している、という気がしました。
近隣のNPO法人ぷかぷかの理事長さんもよく言われますが、
「地域の文化に溶け込んでいく」ということの大切さを感じました。
霧が丘ケアプラザの所長さん、スタッフの皆さん
とても素晴らしいコンサートをありがとうございました。
お忙しい中、いつもレクタスの行事を支えてくださる
泉誠一さんにも感謝申し上げます。