中1の子どもたちには、今年度も特に気を遣って支援をおくり続けてきました。
養護学校や個別支援級では・・・・
保護者の方が中1ショックを受けられたご様子でしたが、
少し慣れたり諦めたり・・・
レクタスで自習をしたり宿題をこまめに出すことで折り合いをつけてきました。

一般級では・・・・
筋トレさながらズッシリと重いリュックを背負っての登下校
部活のあとにレクタスへ到着した顔には、「つ〜か〜れ〜た〜〜〜」が書いてあるけれど言葉に出せないほどの疲れ様
下校時刻の変更が頻繁で、午後3時に到着したり午後7時に到着したり
目が回るような日々が続き
二ヶ月が過ぎて、少し慣れてきたころに
は じ め て の「中間テスト」
テストの範囲や教科担任からの提出物の指示は??要領を得ないので、
数人の情報を集めてやっと合点がいき、
経験あるレクタススタッフが急遽対策を立てました。
それを素直に受け止めて真摯に学習に向かう姿は誠実そのもの。
それ以上を求めることは過酷だと感じました。
テストの結果を前向きに受け止めて
期末テストへ向けてひとりひとりに対策をたてています。
まだまだ気を抜けない中1ですが、
少し逞しくなってきていますよ。
