2018年07月23日

とことこさんへ訪問と通所支援について

本日の午前中に金沢区地域子育て支援拠点「とことこ」へ

発達に不安のあるお子さんの保護者の方の集まりにお邪魔してまいりました。

とことこの皆様お時間を割いてくださりありがとうございました。


少しお時間をいただいてレクタスの活動についてお話しさせていただきました。会が終わった後にある保護者の方が、「送迎はされていないんですね・・・」と残念そうに仰っておりました。

私たちは自立通所をお勧めしておりますので、敢えて送迎は行ってきませんでした。4年前に放デイを始める前にいろいろな放デイ事業所さんのお話を聞いて送迎にまつわるいろいろな問題を聞いておりましたので、お子さんの将来の自立を目指して、ひとまず送迎は行わないことに決めました。

その代わり、私たち独自の通所支援を行っております。

学校から教室まで、自宅から教室まで、ご希望に合わせて綿密に下調べして自立通所を計画します。公共交通機関の時刻表、信号の数、車の交通量、バスの乗車位置、降車ボタンを押すタイミング、その他もろもろを調べます。本人のできるところ・できないところも徹底的に把握します。支援が決まったら実行します。微調整を行い、モニタリングします。しばらくたったら、今度はどのタイミングで支援を「外す」かも長期的スパンで考えます。もちろん、どこは「外せ」ないかも考えます。また実行します。実行しつつも微調整です。流行りのPDCAです。

これは最も怖い支援でもあります。

事業所を一歩出れば、不測の事態を常に想定していないといけません。一歩街にでれば、学校や放デイ事業所という安心安全空間とは違います。だいぶ発達障害が認知されてきたとはいえ、理解の深い方ばかりでもありません。片道15分でもかなり神経を使います。保護者の方ときちんと共通理解を図ることはもちろん、本人の同意を得なければなりません。殆どの子は親から離れてバス電車に乗ることに不安を覚えます。あるいは、まったく不安を感じない子もいますが、逆にこちらがハラハラするケースもあります。

一方で、小さいお子さんはまだ送り迎えが必要です。ご両親が働いているなどでどうしても送迎が必要なケースももちろんあります。その問題をどうやってクリアするかずっと迷っているところです。

そんなこんなを考えつつ途中で牛丼大盛りを買って金沢教室に戻ってきました。

おしまい

すが
posted by レクタス at 20:18| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
NPO法人レクタス 〒226-0016 横浜市緑区霧が丘4-24-11 TEL/FAX 045-921-4124
Copyright (c) 2008. Nonprofit Organization rectus Reserved.