2018年11月10日

霧が丘教室スタッフの今日の気づき

最近気になっていることの1つです。

学習指導中に、児童生徒が自分でできる学習内容は喜んでアピールするものの、
分からないところを教えてもらうことを、毛嫌いするのです。
学ぶ為に学習教室に来ているのではないのか?と思うのですが。

ここで、仮に数値化して表現すると、
1.0から50 =自分でできる範囲
2.50から100 =指導を受けてできる範囲
3.100を超える=指導を受けてもできない範囲

この2.50から100の範囲は伸び代とも言えます。
この範囲を教えるのが先生であったり指導者となります。

もし、素直に指導を受けないとすると、この伸びしろをつぶすことになります。
だから素直な人は成長するのである、と考えています。

1.0から50の範囲は、自分でやればいいし宿題とすべきものでもない、とも考えています。

さて、なぜ指導されることを嫌うのか?

基本的に記憶は悪いことや嫌なことが残りやすくなります。
何かに失敗してしまい「怒られる」「恥をかく」「行動ができなくなる」などの
記憶が頻繁に残ってしまうと、失敗するのを強く恐れてしまうことになるでしょう。

自閉症スペクトラム障害の人には「あいまい」な部分を理解することが難しく、
「成功」か「失敗」のように、100か0かのような判断しかできないことがあります。
曖昧な判断ができないと、成功でない場合は全て失敗と受け止めてしまい、
失敗の経験を多く重ねるという結果になってしまいます。

こういったことから「失敗を嫌い失敗を恐れる」といった傾向が強まってしまいます。

私も学習指導では、できるところから丁寧に、丁寧に学びを進めていますが、
学校の宿題を持参されたり、中間テストや期末テストの準備学習を持ち込まれると、
私も結果を出したいとの気持ちから、時間との勝負という焦りもありますので、
教え込みたいという気持ちに引きずられてしまいます。

さて、どうしたらよいでしょう?
まずは、「児童の最善の利益」を目指して!対処して行きます。

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posted by レクタス at 11:24| Comment(0) | 日記
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