これは、ある意味定番なので、レクタスの先生方はそれなりに勉強済みであり、対応はできる!
しかし、課題を決められてた本を「読んでいないが感想文を書く」という指導ができるか?疑問である。(笑)
ところが、凄い生徒がいるもんだ。
本を読んでもいないのに、明日の提出のために、1時間で読書感想文を仕上げてしまった。
「〇〇は、・・・という内容であるが、これは、私が読んだ『〇〇という本と類似している』(本当か?)
このストーリーは、さすがである。若者の心を捉えている。(意味がよくわからない?)
〇〇という色は、私の解釈では、・・・という意味を持っている。
同様に、〇〇という色は、・・という意味を持っている。
〇〇という色は、・・・という意味を持っている。
と思っている。(だから何なんだ?)
・・・大変参考になった」
というような内容で書いていた。
とにかく、字数の制限をクリアしていた。
驚くべき能力だ。脱帽である!
さて、
【いじめの早期発見におすすめな方法】
・・・私の発見ではありません。
“ママ先生 平田由里子様”の受け売りですが、
「なるほど」と感心しました。
「筆箱チェック」です。
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筆箱をみると、学校生活の様子がよく分かります。
学校生活で何かあると、筆箱が荒れてきます。
時々お子さんの筆箱をチェックしてみて下さいね。
何かあったときは、
アドバイスせずに、子どもの話をじっくり聞いてください。
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具体的で、すごく良くわかるアドバイスと思いました。

筆箱に、新しい消しゴムや見たことのない文具が入っていました。
買ってあげたこともないし、お小遣いで買った様子もない。
・・・・いじめに関与していました。