レクタスのスタッフにおいても、怖い中で学びへの同伴をしている。
怖いとは、
一つは、スタッフ自身が感染源になってしまう怖さ。
もう一つは、感染させられる怖さがある。
シニアのスタッフにあっては、
「いつもと変わらない一日は、特別な一日」
「人生の後半は余生ではない。本番である」(多摩大 久恒啓一氏)
仏教でいう、
「諸行無常」
「“妙”とは、いいことがあれば、その裏には悪いことがある。その逆もまた真なり。」
といった、こもごもとした想いの中で向き合っている。
免疫力アップには、
思いやり、親切、感謝のある生活が大事だという。
そうすることで、副交感神経が優位になり、
オキシトシン(不安を消す幸せホルモン)が分泌される。
結果、免疫力がアップするのだという。
現在、市民活動拠点の会議室は閉室に追い込まれている。
普段よりボランティア活動に携わっている、思いやりあふれる方々も活動停止が続いている。
ボランティアの市民の方々は、オキシトシンの分泌が低減して体調不調になっていないだろうか?
笑顔が消えていないだろうか?気にかかる。(笑)
まずは、「笑顔」で!


(睡眠と運動!と想いやり)