昆虫の中には、ほかの虫などに似せた形をしているものがいます。「擬態」といいます。
24節季の啓蟄は2022年は3月5日でしのたで、「ああ、もうアリが出てきた」と思いました。
が、よく見るとちょっと変です。
あっ、おしりから糸を出して、空中ブランコをしています!!
あれっ、足が8本!! 顔も、クロヤマアリとはちょっと違うよ。
(写真の上がおしり。下が頭です。逆立ちしています)
体だって、2つに分かれているね。昆虫なら頭、胸、腹の3つに分かれているはず・・・
アリグモ でした。
みなさんに質問!! 「なぜ、わたしたちは、アリのまねをしたのでしょう」
みなさんもアリグモになったつもりで、どうしてこんなまねをしたのか考えてみてください!!
☆霧が丘教室に勉強に来た「アリグモ」さんからのもんだいです。